「経営資源の地産地商」をテーマにした、提言・ビジョン委員会主催による当例会。
2019年から取り組んできた活動と実績の報告、商工振興課から職員の方々をお招きし、連携を強くしていくために交流を目的とした例会を開催しました。
地域の課題を解決していく上での課題は行政、教育機関、商工会議所、YEGが連携をとり一丸となることです。この連携が施策の効果を最大化していくことであると我々は認識しました。
市民の満足度を高め選ばれる街柏としての体制を構築するために、我々は地域内の消費活動を促進するだけでなく、経営資源である市内の若者の転出を課題とし、柏でその力を循環させるために魅力ある企業と店舗の創出が重要であると学びました。
その取り組みは柏市内での就職、起業、開業の志向を拡大させ、課題を解決することに繋がると考えます。
提言は実行され実益を生むためにあります。柏の未来を創造していくため、地域での連携を強め、提言を継続して参ります。