11月例会は資質向上委員会による「すぐに実践出来る 高いコミュニケーションスキルの習得」でした。
とは、言ってもコミュニケーションスキルの習得ってなに?
要は「ソーシャルスタイル」→社会的性格と言って人は大まかに4種類のタイプに分ける事が出来るのです。
その4種類のタイプで自分や相手を知り、コミュニケーションスキルを身に付け会話や交渉の糸口が開けるという事です。
まずは自分のタイプがどれに当たるのかを知るために96個の質問に点数を付け専用の計算式を使い数字の大きいタイプが自分のタイプになり、それぞれが下記の4種類に分けられます。
Pタイプ(プロモーター)
代表例:豊臣 秀吉
鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス
Fタイプ(ファシリテーター)
代表例:徳川 家康
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス
Cタイプ(コントローラー)
代表例:織田 信長
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
Aタイプ(アナライザー)
代表例:明智 光秀
鳴かざれば 放してやろう ホトトギス
その後、周りの人達と会話をして相手のタイプを探るという企画をしました。通常相手のタイプを把握するのは難しいですが、今例会にてスキルを身に付けられれば仕事の上でも、相手を理解した上で会話や交渉ができるようになりスムーズに運んで行けるのかと思います。
今回も大変勉強になる例会でした。 明日から4タイプを理解し実践して行こうと思います。